運命的出会い


酸素カプセルとの運命的な出会い
何故、私は、酸素カプセルアドバイザーになったのか?

 
ここで、私が酸素カプセル業界に入ったきっかけ、
そして、なぜ酸素カプセルアドバイザーとして活動するようになったか、
その辺について少しお話しさせていただきたいと思います

私は 母、父、そして私自身も含め親子3人が酸素で救われた、
という非常に珍しい体験を持っているのです。


半年後の生存率50%
医者にそう言われた母を救った「酸素」のパワー

私は、北海道札幌市の出身です。

私が学生の時、母が、直腸ガンで患部を50㎝も切除する手術を受けました。

担当医から「手術は成功しましたが、転移、再発の可能性もあるので、
半年後の生存率は50%あるかないかです」といわれた母を支えたもの、
それは、深海鮫のエキス「スクワレン」というサプリメントでした。

このサプリメントの最大の特徴は、
血液中に酸素を供給する働きを持つということでした。

体内に取り入れられた「スクワレン」は、活性を帯び血液中に入って酸素を発生する 
よって、ヘモグロビンの数以上に酸素を供給することが可能になり、
血行をよくし、新陳代謝を活発にし、細胞の賦活作用をたかめる                  
「鮫肝油健康法より」

つまり、このスクワレンによって母の体内に増えた酸素が、
細胞を活性化し、元気を与え、結果、母自身の生命力、自然治癒力がたかまり、
ガンの転移、再発を防いだのだと思います。

私は、この時、

人間の細胞は、酸素が十分供給されると元気になり活発に働く

ということを学びました。
私と酸素との縁が、この時、始まったのでした。

後に私は、父とともにこのサプリメントの北海道総代理店として
健康ビジネスの世界に入ることになります。 


脳梗塞の父を劇的に回復させた、
酸素カプセルの原型「高気圧酸素療法」

平成6年秋、仕事先に母から電話が入りました。
朝は、いつもと変わりなかった父が、脳梗塞の疑いで病院に運ばれたというのです。

「言葉が不自由になっていたら・・・、体に麻痺が残ったりしたら・・・・」
そんな不安が、私の胸をよぎりました。

しかし、病院に駆け付けた私は、意外な光景を目にしました。
それは、病室の前の廊下を何事もなかったかのように歩いている父の姿でした。

私は、安心し、胸の辺りが楽になるのを感じながら同時に不思議な気がして
「大丈夫だったの?」と父に尋ねました。

父は、「高圧酸素釜に入った」と事もなげに答ました。

当時、私は、知らなかったのですが、
それは、高気圧酸素療法(HBO:Hyperbaric Oxygen Therapy)
と呼ばれる治療装置で、医療版酸素カプセルともいうべきものでした。  

通常人体内にある量の約20倍もの溶解酸素(血液に溶け込んでいる酸素)を
血管内に送り込み血流を促進する、というこの治療装置のお陰で
父の脳の血管の詰まりが解消され事なきを得たのでした。

私は、父母の経験から、はからずも、人間にとっての「酸素の大切さ」
そして「酸素のパワー」というものを学びました。

しかし、当時は無知で、体内の酸素不足が、母そして父の病の大きな原因であったこと、
また、どんな時に人間は酸素不足になるか、というところまでは全く解っていませんでした。 

せっかく酸素の大切さを学んだのにもかかわらず、
その後、私は、酸素不足の恐ろしさを、身をもって知ることになるのです。


突然、言葉にできないほどの激痛が私を襲い、脂汗が吹き出した!

平成16年7月。私は、東京の早稲田に住んでいました。

今にして思うと、当時私は、過度の飲酒、喫煙など不摂生な生活をしていました。
そして仕事でのストレス…これらは体内酸素の不足を招く3大要因です。

ある朝、突然、左下腹部にピリピリピリッと切り裂くような痛みが走りました。
それは、言葉も出せないほどの激痛でした。

身の置き場がないような、そしていても立ってもいられないような痛みに、
顔からは脂汗が吹き出しました。

生まれて初めての体験に、私は我を失い、
まるで自分が自分でなくなったかのような不思議な感覚を覚えながら、

下腹部を抑え、必死の思いでタクシーに乗り
飯田橋にある東京厚生年金病院にたどり着いたのでした。


死を覚悟した年金病院の夜

急遽空きベッドを見つけてもらい緊急入院です
何とかベッドに横になっても、痛みのため体が震え脂汗が止まりません。

原因が特定できないまま、激痛と不安の中で、
長い長い時間がすぎ黄昏が近づいてきました

私は、徐々に体に別な兆候が現れてきたのに気付きました。
お腹の中が腫れ上がったような感じがして
だんだん息が吸いこみにくくなってきたのです。

それは徐々に強まり、しまいにはほとんど息ができなくなってしまったのです。

「このままだと今晩いっぱいは持たないかもしれない・・・」

痛みと苦しさの中で死を覚悟した私は、母に向けて遺書を書きました。
このまま私が東京で死んだら、札幌の母はどんなに悲しむだろう・・・
そう思うと涙が頬を伝いました。

ほぼ一日、激痛と戦い続けた私は、疲れ果て知らぬ間に眠りに落ちたのでした。


1週間に2度の大手術、
腹部には人工肛門を含め4カ所もの傷痕が・・・

気がつくと朝になっていました。

窓から眩いばかりの光が入り、病室を染めていました。
あれほどの激痛もやわらぎ、息も少し楽になっていました。

いくつ目かの検査で、やっと、痛みの原因がわかりました。
それは、S状結腸の穿孔(腸に穴が開く)によるものでした。

緊急手術で穴を塞いだのですが、おなかの中全体が
炎症を起こしていたせいかうまくくっつかず1週間後に再発。

再手術を受けた私は、その穴が塞がるまでの間
一時ストマ(人工肛門)となったのです。


二度の大手術で身体には4カ所ものメスの痕。
20日間の絶食で体重は14kgも減り、大手術の後遺症か髪が抜ける、
膀胱が痛くなる、さらに腿の関節に原因不明の痛みや痺れがでて
歩くことができなくなったりと

様々な症状に悩まされ、泌尿器科、皮膚科、整形外科など
都合7つの科を受診することになりました。

各科では、受診した印として診察カードの裏に
赤いサインペンでマルをつけるのですが、
私のカードにはどんどんマルが増え真っ赤になりました


こうして70日間の入院を経て退院した時は、やせ衰え、体力も低下し、
階段を数段上がるだけで息があがり、杖をつかなければ歩けない状態で、

これから先、生きていけるのだろうかと不安になるほどでした。
主治医からは、「元の身体に戻るのに2年はかかります。」と言われたのでした。


運命を感じた酸素カプセルとの出会い

退院はしたものの、大手術の後です。
走ることはもちろん普通に歩くことさえママなりませんでした。

しばらくは、古いゴルフクラブを杖代わりにして、
東京の街を一歩一歩踏みしめるようにして仕事に歩いていたものです

そんなある日、私は、ある件で2人のビジネスマンの方と会っていました。
用事が終わり地下鉄駅まで歩いていたときのことです。 

交差点で、信号を待っている時、その2人が話している声が耳に入ってきました。

  あのベッカムが、ワールドカップ直前に左足甲を骨折し、出場が危ぶまれたが
  酸素カプセルに入って驚異的に回復し試合に間に合った。 
  そのカプセルはベッカムにちなんで“ベッカムカプセル”と呼ばれている・・・。


「酸素カプセル」・・・。
酸素に縁の深い私には、稲妻のように閃くものがありました。
そこで、早速、ある酸素カプセルサロンに体験に行ったのです。


初めての酸素カプセル体験
我慢できないほどの尿意を催し、身長が1,7cmも伸びた・・・!

サロンに着くといきなりトイレに行かされ、
また、身長を測定されてびっくりしました。

しかし、カプセルに入って30分もたつと、おなかがグルグルと鳴りだし、
さっき行ったばかりなのにまた尿意を催してきて、
カプセルを出るころには我慢できないほどになっていました。

さらに、60分間のカプセル滞在後、身長を測ってみると
なんと1,7cmも伸びていたのです。

「大量の酸素が体内に入ることによって身体の代謝が活発になり
老廃物を排泄するはたらきが強まります。
その一つの作用としてトイレに行きたくなるのです。」

「普段の生活上の動作や癖で、殆どの人は、背骨や骨盤に歪みが発生し、
それが血管や神経を圧迫し、痛みやしびれ、血行不良の一因となります。

高い気圧が身体全体に均等にかかるカプセルの中に
一定時間滞在することによる整体効果でこの歪みが矯正され、
身長が伸びるのです。伸びるというより本来の身長に戻っているだけなのですが・・・」

サロンのスタッフは、そのように説明してくれました。


健康を保つために酸素が大切なこと、そして酸素のパワーについては、
父母の体験から良く知っていた私ですが、

「世には様々な健康法があるが、60分間入っただけで
こんなにも身体の新陳代謝が良くなり、
背骨や骨盤の歪みまで解消されるものがあるだろうか?

酸素カプセルはもしかしたら、人々の健康に
計り知れない恵みをもたらすものかもしれない・・・。」

既存の健康法にはない新しい可能性を直感した私は、
定期的に酸素カプセルを利用してみました。 

すると、あれほど衰えていた体力がみるみる回復し始め、
手術の傷の治りも早く、入院中に大量に抜けた髪の毛も生えてきて、

医者から「元に戻るのに2年かかる」と言われた身体が、
半年後にはすっかり元のような元気を取り戻すことができたのです。


酸素カプセルを世に広めることを決意!

酸素カプセルの素晴らしさを身をもって知った私は、
「酸素カプセルを世に広め、健康を願う人々のお役に立ちたい!」
そう決意し、活動をはじめました。

私がこの業界に入った当時は、酸素カプセルの黎明期であり、
まだ4社4機種しかありませんでした。

世間的にはほとんどの人が知らなかった酸素カプセルですが、
その後、ハンカチ王子こと早実の斎藤裕樹投手(現日本ハム)の甲子園での活躍、
そしてプロアスリートや有名女優などの利用が、スポーツ誌や週刊誌、TVなどで
取り上げられ話題に上るにつれ、徐々にメーカーも増えてきました。

私は、新しい酸素カプセルが出るたびにそのカプセルに入ってみました。

当初は、それらの差がよくわからなかったのですが、
いくつもの酸素カプセルに何度も何度も入っているうちに、
だんだん、それらのカプセルの違いが明確にわかるようになって来ました。

あるカプセルは、「すごく気持ちがよくてリラックスできる」とか
このカプセルは、「効果がはっきり実感できる!」

また、あるカプセルは、「 音がうるさい マットの寝心地が悪い」
などなど・・・

酸素を吸っているので呼吸が楽になるはずなのに、
時間がたつにつれ何故か「だんだん息が苦しくなってくるカプセル」もありました。


今はその理由がわかっていますが、
当時はまだそれがわからず不思議な気がしました。

これらの体験を続けた結果、パンフレットに書かれた
仕様や特徴、装備を見ただけで、

実際に中に入らなくても、そのカプセルの得られる効果や
内部の環境・快適度などがわかるようになってきました。


私が“酸素カプセルアドバイザー” として
活動することにした理由とは?


私は、当初、酸素カプセルのアドバイザーになろうなんて
思ってもいませんでした。

ただ、自分が納得できるカプセル、いいと思ったカプセルを
人に薦めていこうと考えていただけだったのです。

その後、酸素カプセルメーカーが急激に増え、
韓国、台湾、中国などの外国製も出てきました。

それにともない様々な機種が登場し、価格も30万円台という
超低価格のカプセルから500万円を超えるものまで、
ネットで検索すると無数の情報が出てくるようになりました。

しかし、酸素カプセルは、まだ世に出て新しい商品ゆえ、
玉石混交の情報の中で、ほとんどの人が選ぶに当たっての基準
というものを知らず、何が自分にとってよいものなのか
判断がつきかねているというのが現実でした。


ネット上に氾濫する「詭弁」の営業トーク

それに輪をかけるように、私の目から見て、これはメーカーサイドの
売らんがための「詭弁ではないか!?と思える、
(詭弁:道理に合わないこじつけの理論 
真実ではないことをさも本当のことのように思わせる説明)」

顧客に誤解を与えるような説明トークが
ホームページ上の至る所で目に付くようになってきました。

購入したあとで、「もっといいカプセル」があったことを知って後悔する人や
「事実」を知ってがっかりした人をたくさん見ました。

また、「豊富なビジネスノウハウがある」という触れ込みのメーカーから
見た目のカッコいいハード型の酸素カプセルを数台導入し、
スタッフに講習を受けさせ、サロンをオープンしたはいいが、
4ヶ月で閉店した人もいました。
(知り合いだったので本当に気の毒でした)

もし、自分の身内がそんな目にあったらどうだろう・・・・
酸素カプセル選びで失敗する多くの人を見るにつけ疑問を感じました。

そして、その疑問はいつしか、自分の経験を活かして
酸素カプセルの導入を考えている人々のお役に立てないだろうか、

何がいいものなのかわからず、
効果のない酸素カプセルを購入してしまうことのないよう
「酸素カプセル選びの基準」ともいうべきものを
皆様にお伝えしてゆくべきではないか・・・

そんな思いに変わっていったのです。

しかし、当初は悩みました。

酸素カプセル業界に入ってたかだか3年(当時)の経験しかない自分・・・
そんな自分に、酸素カプセル選びの基準を人様にお伝えする資格があるのだろうか?

悩んだ末、販売メーカーとお客様の間に立ち、私の学びや経験に基づいた
「私の考えるところの基準」という観点でお伝えするならいいだろう・・・
そう決心し、酸素カ プセルアドバイザーとして活動する決心をしたのです。



以上、私の酸素カプセルとの出会い、そしてアドバイザーとして
活動するようになった理由をお話しさせていただきました。

「親子3人」が、皆、酸素で救われ元気になったという非常に稀な体験・・・

それは、私をして、酸素不足から様々な体調不良や疾病に悩まされている現代人に、
「酸素の大切さ、酸素カプセルの必要性をお伝えし、人々の健康のお役に立て」、
という神からの使命なのかもしれない、そう思う今日この頃です。


さて、次の章では、私の学びの中から、「酸素カプセルの基礎知識」と
実際にネット上で見た一般の方にとって「わかりにくい、また誤解を招くのでは、
と思う表現」をピックアップし私の意見を述べさせていただきます。

→次へ
まず、これだけは知っておきたい
●酸素カプセルの基礎知識(1)~(6)

→前へ
言いにくいお話しではありますが・・・
●酸素カプセル業界の驚くべき実情!

→目次へ
●目次